仮性包茎だった私、出来ればこの仮性包茎のままで人生を終わらせたいと思っていました。
正直、SEXの時でも困ることがなかったのです。
女性たちも、文句を言う人もいませんでした。
ただ、綺麗にしなかればダメと言われたくらいです。
そこは、毎日お風呂やシャワーを浴びることで、清潔にするようにしていたのです。
ですがバイクに乗っていて、転んでしまい腰と足を痛めてしまい、2ヶ月ほど入院することになったのです。
そんな時、下半身がすっぽんぽんの状態させられたのです。
その時はさすがに、恥ずかしいと思ったのでした。
小さく縮んだ私のオチンチンは、とても人には見せることが出来ないほど、恥ずかしいものだったのです。
そこで退院後、しばらくして病院の門をくぐりました。
大宮にある病院で包茎手術を受けた私、今ではすっきりした気分になっているのです。
もっと早く、病院に行っておけばこんな思いをしないで済んだのにと、ちょっと後悔もした私だったのです。